カタルーニャ農家に嫁いだあっぱれ小僧


スペインカタルーニャでのあっぱれ小僧の観察日誌。あっぱれ小僧が観察しているカタルーニャをKen Officeがご案内しています(旅行、通訳・翻訳、文化交流など)。        tessin@ken-sano.com
by TessinS
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Casament·結婚式

前回紹介したジャウメとアルバが結婚した。今回の結婚式には185名が参加、多い場合には200名を超えることもある。
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花婿と花嫁の写真。
午後5時ソルソーナの大聖堂で式をあげ、その後ソルソナーナからバス2台で約1時間程度の所にある、L’Estany Clarというミシュラン一つ星レストランへ。カーブ連続の道なので夕飯を食べる前に酔ってしまう人もいるのだ。僕も何も飲まない前から、ほろ酔いしてしまったのである。
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夜9時30分からPica Pica(食事前のおつまみコース)。生ハム、海老のから揚げ、フォアグラ、鳥のから揚げ、タルタルステーキ、きのこリゾット、ガスパッチョ、ビシソワーズ、ホタルイカ揚げ、ミニハンバーガー、などなど。
はっきり言って、Pica Picaだけでお腹一杯になってしまうのだ。その後に、きちんと席へ座りフルコースが出るのだ。昼ご飯を控えめにしといたにも関わらず、全部食べ切れなかったのである。
カタラン人はそういう所では本気を発揮すると言うか、魚や肉をおかわりする人達もいたのだ。意地で食べていたと言う感じもしたが、まあとにかく量に関して言うと、カタルーニャに長く住んでいるといいながら、日本人の胃袋には無理があるのだ。

今夜のメニューは、
スープ タラの冷製スープ
前菜 アンコウと海老のブイヤベース
メイン ウェリングトンのフィレ牛肉
デザート ウェディングケーキ

飲み物は、
白ワイン Mas Caballé (D.O. Penedès)
赤ワイン Abadal 3,9(D.O. Pla de Bages)
カバ Jaume Codorniu (D.O. Penedès)
   
夕飯の後は、友達からのプレゼント(結婚ご祝儀)。
ジャウメは、救急隊員、アルバは、医者なので、自家製ミニ救急車の中に入った薬箱、注射器、手術用手袋の中にお金を入れたのである。
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また、他の友達は、ダンボール箱にストローを何本も入れて、一本ずつのストローに紙幣が入っているという様子。
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カタルーニャでは、お金をわざわざ細かくして(コインだけの場合もある)プレゼントすると言った事をするのである。もらったコインをいちいち銀行へ行き、また変えてもらうといった事をするのだ。これは花婿、花嫁に結婚してこれからも苦労するぞといった意味が含まれているそうだ。

ちなみに僕と嫁さんの結婚式の時は、どうやって入ったのか知らないが我々の住居にコインがばらまかれていた。披露宴の場では、ホウキとチリトリをプレゼントしてくれたのだが、その場では何の意味が含まれているのか理解出来なかったが、家について理解出来たのだった。ひどい事に便器の中、冷凍庫の中、本の中、マヨネーズ瓶の中などにもコインが入っているのだ。全部集めるのに1週間位かっかたのを覚えている。

その後は、レストランのホールがダンシングフロアーとなり、DJが入る。
朝の5時半までレストランがクラブとなり、飲み物も全部フリーとなるので皆なはじけてしまうのである。
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花嫁もはじけて、ドレスもこんなに汚れてしまうのである。
そして、恐ろしい帰り道。フリードリンクで飲みすぎた人達用にバスの中に入ると直ぐに吐き袋が配られる。10分もしない内に一人目、また10分立つと二人目といった具合なのだ。
結局ソルソーナに到着したのが朝の7時。『じゃあ何処かで朝ごはんを食べに行こうか』と言う声もあったが、我々は疲れ果てていた為、家へと向かいドレスのまま寝てしまったのである。
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by TessinS | 2008-07-16 00:34 | カタルーニャの生活
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