カタルーニャ農家に嫁いだあっぱれ小僧


スペインカタルーニャでのあっぱれ小僧の観察日誌。あっぱれ小僧が観察しているカタルーニャをKen Officeがご案内しています(旅行、通訳・翻訳、文化交流など)。        tessin@ken-sano.com
by TessinS
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Bolets・キノコ

カタルーニャでは、秋に入ると血が騒ぎ出す。キノコ狩りの時期なのだ。テレビのニュースなどでも『今年は、雨が降ってキノコが多そうです』というほど、カタルーニャ人はキノコ好き。カタルーニャ、スペイン産だけでは消費量に間に合わないのでハンガリー、ルーマニアなどから輸入もしている。

週末になると、山はキノコ狩りの人達で一杯になるのだ。
ソルソーナあたりでは、バルセロナなどの都市からキノコ狩りに来る人達の事をPixa pins(松の木に小便する人達)と皮肉を込めて呼んでいる。どうせキノコ狩りに来ても何も見つけられずに、松の木に小便をかけて帰っていくといったようなニュアンスだ。
パジェスに『今年は、キノコは豊作か?』と聞くと絶対に『今年はだめだ』と答える。また、農家の誰かにキノコが取れる場所を聞くと、取れない方向を指さす。パジェスにとって、外部から来る人達は、自分達のキノコをうばいに来る人達なので警戒心もろだし。
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カタルーニャで一番人気があるのがRovellons(日本の初茸にちかい)。炭火で焼き、オリーブオイルをかけて食べると最高。また、Vedella amb bolets(キノコ入りの牛肉シチュー)などがカタルーニャを代表する食べ方だ。
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こういう小さいものは、ビネガーで瓶詰めにする。
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この茶色のキノコは、Moxí(ヌメリイグチの類)。外の皮をむいた方が食べやすい。
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この白いキノコは、天然マッシュルーム。
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この斑点が着いているキノコは、Alzinoi(ナラタケの類)。
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この白いキノコは、Pet de llop(ホコリタケ)。カタルーニャでの名前を直訳すると『狼のおなら』と面白い名前がついている。このキノコは生長すると、袋ができて中には、胞子が一杯。足で袋を踏むと胞子がおならのように立ち上がる事からそういう名前が付いている。

とカタルーニャには、色々な種類のキノコがあり、キノコ狩りから食卓まで、キノコはカタルーニャの人達の秋の楽しみとなっているのだ。
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by tessins | 2008-09-18 16:09 | カタルーニャの生活
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